昨日の試作、大成功です！！
黒糖香るふんわりおいしいヴィーガン食パンが焼けました。
とてもいい感じです。大満足＾＾
バターや牛乳を使わなくても、ちゃんと食パンになるもんですね。
巷では高級食パンが流行っていますが、私のヴィーガン食パンも負けてませんよ＾＾
そのうちYouTubeで動画を配信しますので、興味があればぜひご視聴ください。
あまりにおいしく焼けたので、調子にのってパンこね台を買ってしまいました。
今までまな板の上で作業をしていたけれど、こね台があればだいぶ楽になりそうです。
早く届かないかなぁ。わくわく。
話は全然変わりますが、、、
ベジタリアンとヴィーガンの違いについて少し述べたいと思います。
ベジタリアンには下記のようにいくつかの種類があり、ヴィーガンはその中のひとつです。
◎セミ・ベジタリアン（＝フレキシタリアン。植物性食品をベースに食すが、場合によっては肉類も食べる。）
◎ポーヨ・ベジタリアン（肉類の中では鶏肉のみを食べる。魚・卵・乳製品も食べる。）
◎ペスコ・タリアン（肉類は食べない。魚・卵・乳製品は食べる。）
◎ラクト・オボ・ベジタリアン（肉や魚は食べない。卵・乳製品は食べる。）
◎オボ・ベジタリアン（肉や魚は食べない。卵は食べる。）
◎ラクト・ベジタリアン（肉や魚は食べない。乳製品は食べる）
◎ヴィーガン（肉・魚・卵・乳製品は食べない。植物性食品のみを食べる。）
◎オリエンタル・ベジタリアン（基本ヴィーガンと同じ。それに加え、ニラ・にんにく・ねぎ・らっきょう・浅葱を食べない。）
◎フルータリアン（＝果実食主義者。果物やナッツ類を中心に食べる。）
こうして見てみると、ずいぶん細かく分かれていますよね。
でも大事なのは肩書ではないので、、、
あまりストイックにならず、カラダが欲しているものを食べるのが一番だと思います。
ちなみに「ベジタリアン」の語源は「ベジタブル」ではなく、ラテン語の「vegetus」に由来しているのだとか。その意味は「健全な、新鮮な、元気のある」だそうです。
